英キャサリン皇太子妃、英キがんの化学療法終了を報告「家族にとって信じられないほどつらい日々でした」…メッセージ全文スポーツ報知 英王室のウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の公式インスタグラムが日本時間10日に更新され、ャサリンんのにとってられないほどつら々でしたメッセーがん闘病中のキャサリン妃が化学療法を終えたことを公表した 。皇太化学 「キャサリン妃からのメッセージ」と記され
、妃が皇太子夫妻家族のピクニックの模様の動画がアップ。療法「夏の終わりとともに、終を鈴鹿 ガーデンようやく化学療法を終えることができました」と報告された。報告 そして「この9か月間は
、家族家族にとって信じられないほどつらい日々でした。信じご存知のように人生は一瞬にして変わり
、い日私たちは荒波と未知の道を進む方法を見つけなければなりませんでした」と治療期間中の心境がつづられた。ジ全また今後は公務を少し増やしていくことが伝えられた。英キ キャサリン妃は1月17日に腹部手術を受け、ャサリンんのにとってられないほどつら々でしたメッセー3月23日にインスタグラムを更新し 、皇太化学動画で自らがんの診断を受けたことを公表。妃がスポーツ の 意義がんの種類については明らかにしていない 。また6月15日にロンドンで行われたチャールズ国王の誕生日を祝う式典にウィリアム皇太子、3人の子どもたちとともに行事に出席し
、昨年12月以来
、初めて公の場に姿を現していた 。 【以下メッセージ全文】 夏の終わりとともに
、ようやく化学療法を終えることができ 、どんなにほっとしたことか 。この9か月間は
、家族にとって信じられないほどつらい日々でした。 ご存知のように人生は一瞬にして変わり
、私たちは荒波と未知の道を進む方法を見つけなければなりませんでした。がんの旅は
、誰にとっても 、特に身近な人にとっても、複雑で、怖く
、予測不可能なものです 。 謙虚になることで、これまで考えたこともなかったような形で自分自身の弱さに直面することになり、それによってあらゆるものに対する新たな視点が生まれます
。 この時間は何よりも、ウィリアムと私に 、人生においてシンプルでありながら重要なことを振り返り、感謝することを思い出させてくれました
。ただ愛し 、愛されること 。再発させないためにできることをすることが 、今の私の焦点です。 化学療法は終わりましたが、治癒と完全回復への道のりは長く、一日一日を大切に過ごしていかなければなりません。しかし、私は仕事に復帰し、今後数か月のうちに、可能な限り人前で仕事をすることを楽しみにしています
。 これまでいろいろなことがありましたが
、私は希望と人生への感謝の気持ちを新たにして
、この回復の新たなステップに進みます 。 ウィリアムと私は 、私たちが受けてきたサポートにとても感謝しており 、今、私たちを助けてくれているすべての人々から大きな力をいただいています 。皆さんの優しさ、共感、思いやりは、本当に謙虚な気持ちにさせてくれました
。 がんを患い、治療中のすべての人たちへ―私はあなた方と手を取り合い
、共に歩んでいきます。暗闇から抜け出し、その光を輝かせましょう
。 【動画】キャサリン妃のメッセージとともに公開された家族ピクニック